シャッターガード誕生の背景には、
「シャッターが壊れるのは当たり前」
という業界の常識に立ち向かった、
一人の男性の情熱と粘りがありました。

「シャッターは風に弱い」という
諦めに近い常識

やや強い風が吹いた翌日のこと。壊れたシャッターを前に困りきったおじいさんとの偶然の出会いがシャッターガードの始まりです。見かねて片付けを手伝いながら知ったのは、財産を守るはずのシャッターが「風に弱いのは仕方ない」という意外な事実でした。

専門家ではないサラリーマン
一念発起して、商品化

「シャッターを守る道具を作ろう!」そう思い立った沢田代表は、当時一介のサラリーマン。人脈も資金もない中でのチャレンジでした。しかし、情熱と粘り強さが実を結び、様々な専門機関の協力を得て商品化を実現。世界初のシャッターガードが誕生したのです。

個人・法人と、問い合わせが殺到
防災・防犯の要として認知拡大

シャッターガードは、機能性・信頼性を兼ね備えた優れたデザインで「グッドデザイン賞」を受賞。さらに「台風以上の強風にも負けない」とテレビ番組でも取り上げられ、認知は全国区に。今では、個人・法人問わず、たくさんの喜びの声をいただいています。

より多くの方にシャッターガードを
お届けすべく、南国殖産が事業譲受

今後の事業継承を検討されていた沢田防災技研の沢田代表の想い、そして「豊かな街づくり、生活づくり」への貢献をモットーに事業拡大を進めている南国殖産の想いが一致。
シャッターガードをさらに世の中へ発信・普及を図るべく、南国殖産が事業譲受しました。

シャッターの強度対策を怠ることで
考えられる、多様なリスク

  • 財産の損失

    庫内の大切な財産が風雨にさらされ多額の被害が発生する。

  • 思わぬ出費

    シャッター破損による修理費や交換費用など思わぬ出費が発生する。

  • 経年劣化

    シャッターの経年劣化による強度低下。

  • 近所迷惑

    シャッターが風などで揺れ、その音が近所迷惑になる。

シャッターガードで
補強しリスクを軽減

  • POINT 01

    工具いらずで簡単設置

    シャッターのスラット(溝の部分)に合わせて差し込み、ストップノブを回してとめるだけで簡単に取り付けられます。
    ※中型(手動式モデル)と大型は取付工事が必要です。

  • POINT 02

    シャッターへの加工も不要

    お持ちのシャッターのスラット形状と横幅さえ合えば、シャッターを加工することなく設置できます。

  • POINT 03

    耐風圧強度を1.4~1.7倍に増強

    耐風圧性能試験により、中型シャッターガードは重量シャッターの耐風圧強度を1.4倍に。大型シャッターは1.7倍に増強することが実証されています。

  • POINT 04

    幅広いサイズのシャッターに対応

    小型・中型・大型の3サイズ展開のほか、中型(手動式)と大型はオーダーメイドのため、幅広いサイズのシャッターに対応しております。

お客様の声01

農機具をしまうガレージに小型シャッターガードを設置しています。いろんなサイズのシャッターに対応しているのでうちのシャッターにもピッタリ。軽いし取り付けも簡単なので、妻もラクに使えています。防犯シールを使用するとシャッターが固定され、防犯面でも安心です。

個人のお客様(農家)

お客様の声02

消防車数台分の特別大きなシャッターを設置してるため、ちょっとした強風でもかなりのたわみが発生し、いつか壊れて緊急時に出動できなくなるのではと不安でした。大型シャッターガードを設置してからは、台風が来てもびくともしないので安心感が違います。設置して本当によかったです。

法人のお客様(消防署)

お客様の声03

特に強風注意報も出ていないような風で突然電動シャッターが破損するという経験をしたことがあり、大型シャッターガードを設置。お預かりしているお客様の車を傷つける心配がなく台風時も安心しています。災害による操業リスク管理の面でも、これからも期待しています。

法人のお客様(自動車整備工場)