PRODUCT 製品紹介

SHUTTER GUARD
S-TYPE
小型シャッターガード(Sタイプ)

  • ガレージ・倉庫・農機具・店舗などのシャッターに取付可能
  • 工具不要でカンタン設置
  • 高品質な日本製で安心

POINT 特長

  • 800Pa相当に
    耐える強度

    風速36m/s(※JIS規格参考値)相当の風にも耐える強度があます。

  • 風災害だけでなく
    防犯対策に

    付属の防犯シールをアンカー部に貼り付けることで、防犯対策にも効果を発揮します。

  • グッドデザイン賞
    受賞のシンプルデザイン

    機能性・デザイン性を追求したシンプルな製品です。

シャッターの強度対策を怠ることで
考えられる、多様なリスク

  • 財産の損失

    庫内の大切な財産が風雨にさらされ多額の被害が発生する。

  • 思わぬ出費

    シャッター破損による修理費や交換費用など思わぬ出費が発生する。

  • 経年劣化

    シャッターの経年劣化による強度低下。

  • 近所迷惑

    シャッターが風などで揺れ、その音が近所迷惑になる。

シャッターガードで補強し
リスクを軽減

INSTALLATION 設置について

設置可能なサイズ

シャッター1枚の寸法が、

内法幅:1.4~3.56m
内法幅1.4~2mの場合
内法幅2m~2.5mの場合
内法幅2.5m~3.56mの場合
型番
[型番] SG-140
[型番] SG-200
[型番] SG-250

※シャッターの内側にサッシなどの建具がある場合、設置できません。
(シャッターと建具の間隔が10cm以上あれば設置可能です。)
※窓用シャッターには設置できません。
※シャッター内法幅0.75m〜1.4m未満は特注対応可能。

設置例強風地域においては、シャッター1枚当たりに対する設置本数の増設をお勧めします。

1枚のシャッターにシャッターガード1本設置(高さを約2分割)

高さのあるシャッター1枚にシャッターガード2本設置(高さを約3分割)

複数枚のシャッターにシャッターガード各1本設置(同じ高さ)

※高さが2mを超える場合、シャッターを3分割するように2本設置してください。
※シャッターの開閉は、本製品を取り外してから行ってください。

設置可能なシャッターのタイプ・スラット

シャッターのスラット形状を
ご確認ください

スラット断面

6cm以上にピッチ幅が必要です。

形状が大きく波うっているものや、アルミ製シャッターにように袋状になっているものには設置できません。

注1)この形状のシャッターには、シャッターガード本体は取付けできますが、ホルダーは取付けできませんのでご注意ください。

スラット形状の確認方法を
動画でチェック

設置方法

  1. 1

    設置する高さ(※1)を決めます。

  2. 2

    片方を隙間(スラットとガイドレールの間)に差し込みます。

  3. 3

    もう片方を伸ばして反対側の隙間に差し込みます。

  4. 4

    シャッターガードホルダーを2箇所にセット(※3)します。

  5. 5

    ノブを2箇所しめて固定します。

注意事項

※1:●設置可能寸法は間口1.4~3.56mで、高さ2mまでのシャッターの場合、シャッターガードを1本設置(床面より1m程度・全高の約半分の高さ)してください。●高さ2m以上のシャッターの場合は、シャッターの全高を約3分割する程度にシャッターガードを2本設置してください。●ご使用のシャッターが、複数枚をガイドレールでつなげて設置の場合は、シャッターガードをシャッターの枚数分の本数、同じ高さに設置してください。

※2:●シャッターガードを防犯用にご使用の場合は、アンカーの汚れを十分に拭き取ってから、付属の「防犯用シール」を両端のアンカーに貼り付けてください。●貼り付ける際は、写真のようにアンカーの背面から貼り始めてください。●隙間(スラットとガイドレールの間)にアンカーを差し込んでガタつきがある場合は、そのガタつき具合に応じて、二重に貼り付けてください。●二重に貼り付ける必要がある場合は、1枚づつ調整しながら貼り進めてください。

※3:●全体の設置の長さを3等分する間隔で、アウター側の本体にセットします。●シャッターのスラット部の上下にツメを引っ掛けるようにセットします。

■シャッターガードは軽量シャッターへの使用を目的としています。アルミ製シャッター・一部防風型軽量シャッターへの使用は不可とします。
■シャッターガードを設置する際は、シャッターをしっかり床面まで降ろし、すき間なく閉めてから設置してください。
■シャッターガードを設置する際は、必ずシャッターのロックと中柱のロックをかけてご使用ください。
■シャッターガードを設置する際は、シャッターのスラット部にアンカー部をきちんと奥まで差し込み、十分に伸ばしてご使用ください。
■ノブは最後までしめて、本体のアウターとインナーが動かないようにしっかり固定してください。
■シャッターガードをシャッターの上部に設置する際は、足場をしっかり確保してから作業をしてください。転落や負傷につながります。
■各シャッターメーカーの強化中柱に交換することにより、より強い風圧に対応できます。

SPECIFICATION 仕様

ラインナップ 小型シャッターガード(Sタイプ)
設置イメージ

設置方法 差込式モデル
型番 SG-140 SG-200 SG-250
取付工事 不要
対応幅(m) 1.4~2.0 2.0~2.5 2.5~3.56
本体重量(kg) 1.95 2.79 3.49
素管素材 アルミ合金押出形材(6005C)
アンカー素材 ABS樹脂
ブラケット素材
台車素材
耐風圧試験値 800Pa

シャッターガード設置時におけるシャッターの耐風圧性能値は800Pa(風速36m/s)となります。
当社では耐風圧性能試験を行い、800Pa以上の耐風圧性能値を確認しております。

※耐風圧性能値は「正圧」の試験結果を示します。
※「正圧」とは屋外から受ける風圧力で、シャッター外部面に対し押すように風圧がかかる状態です。
※耐風圧性能値は試験値であり、保証値ではありません。
※試験は手動式軽量シャッターで実施しております。

●下図試験体で耐風圧性能値800Pa以上の性能を確保しております。

シャッター内法幅
W(m)
シャッター内法高さ
H(m)
スラット厚み
t(mm)
シャッターガード
本数(本)
試験終了時の耐風圧強度
[試験最大値](Pa)
風速換算
(m/s)
2.66 3.4 0.4 2 920 38
3.0 3.4 0.5 2 990 40
3.31 3.0 0.6 2 1130 43
3.56 3.0 0.8 2 1190 44
3.0 2.0 0.5 1 1200 44

試験機関:文化シヤッター(株)ライフイン環境防災研究所
スラット抜け出しなし

動風圧試験状況

【動風圧試験状況】

試験体:W3.56m×H3.0m シャッターガード2本設置

●特許第3912794号 ●特許第4092715号 ●日本製
●意匠第1326748号 ●商標登録第5135335号

【注意事項】
※耐風圧性能値は、シャッターサイズ、シャッターメーカー、設置状況、ご使用状況などによって異なります。
※設置可能寸法及び設置シャッターガード本数は上の図の通りです。必ずご確認頂くようお願い致します。

QUESTION よくあるご質問

電動シャッターに取り付けることはできますか?

電動シャッターにシャッターガードは設置可能です。シャッターガードを設置したままシャッターの開閉は行わないでください。シャッターの故障につながります。
※一部設置できないスラットがあります。

窓用シャッターに取り付けることはできますか?

窓用シャッターにはシャッターガードを設置することができません。
※シャッターと網戸の隙間が10㎝以上確保できた場合は設置可能です。

購入した製品の中に付属品が入っていませんでした。

製品とは別に梱包されています。誤って捨てないようにご注意ください。

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文化シヤッター株式会社

住所
〒113-8535
東京都文京区西片1丁目17-3
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電話番号
0570-666-670

株式会社FKI企画

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〒561-0842
大阪府豊中市今在家町13-2
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06-6151-9737

長谷川シャッター工業株式会社

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〒510-0103
三重県四日市市楠町北五味塚337-1
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059-398-3311

有限会社アートシャッター

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清水株式会社

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株式会社ハイロジック

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株式会社カクイチ

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福農産業株式会社

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小林工業株式会社

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